なぜマニュアルがわかりにくいのか?
作った人は「ものすごくわかりやすくマニュアルを作った!」と、どや顔でリリースした後、
ユーザーから「とてもわかりにくい」というクレームを受けることがあります。
(もちろん弊社制作のマニュアルには該当しません。)
わかりにくいと言われるマニュアルには、わかりにくい理由があります。
ちょっとした気づかいでわかりやすさの品質を高める
「マニュアル/トリセツはわかりやすいのが当然」と思うのが、ユーザーの考えです。
しかし、マニュアルを提供する側はなかなか思うようにわかりやすいコンテンツを作ることは難しいですね。
実はそこには理由があるのです。
今回は「なぜマニュアルがわかりにくいのか?」をPreziというプレゼンテーションツールを使って解説してみました。
■■■ 操作方法 ■■■
- 読み込みが完了した後、右側矢印をクリックして順に見て下さい。
(読み込みには多少時間がかかります。) - 右側の歯車マークをクリックすると、自動再生もできます。
- 画像が表示されない場合は、こちら(別ウインドウで開く)でご覧下さい。
いかがでしょうか?
マニュアルを作る人は意外とエンドユーザーに気づかないものです。
Preziというツールを活用する
ところで、
この説明に使ったツール、「Prezi」(プレジ)というプレゼンテーションツールなのですが、弊社ではPreziを使ったトリセツを始め、展示会やデジタルサイネージにも活用できる注目されやすいプレゼン資料、センサーなどと連動したIoTコンテンツの制作も行っております。
わかりやすいマニュアル、Preziを使ったコンテンツが気になったらぜひお声がけください。
悩んだら情報親方へ!